【2026年8月2日調査】沖縄2泊3日のツアー代金は?旅行会社5社の料金と内容を比較

沖縄旅行の料金と工程を研究する沖縄旅行研究所の所長

沖縄旅行を調べていると、同じ2泊3日でも8万円台から16万円台まで、かなり幅のある金額が並びます。

【広告について】
本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由で予約された場合、沖縄旅行研究所が報酬を受け取ることがあります。紹介する料金や比較結果は広告報酬によって決めず、調査日時点で確認した内容と当研究所の見解をもとに掲載しています。

では、安い商品は本当に旅行全体も安いのでしょうか。高い商品は何に差額を払っているのでしょうか。

今回はJTB、HIS、日本旅行、楽天トラベル、じゃらんの5社を、同じ日程・出発空港・人数で検索しました。単純な価格ランキングではなく、2泊3日の工程に分解して「料金に何が含まれているか」を調べます。

今回の研究テーマ
沖縄ツアーの価格差は、どの工程から生まれているのか。

価格についての注意
この記事は、調査日時点で各旅行会社に掲載されていた沖縄旅行商品を、同じ条件で比較した観測記録です。旅行代金や空席、利用便、ホテル、特典などは検索する日時によって変わります。ここで紹介する金額は「いつでもこの価格で予約できる」という意味ではありません。各社の商品内容と価格差を読み解き、自分に合った旅行を考えるためのヒントとしてご覧ください。

まだ2泊3日でよいか迷っている方は、先に「沖縄旅行は何泊がおすすめ?」で、目的別に必要な日数を確認してください。

目次

今回そろえた検索条件

項目 条件
調査日時 2026年8月2日 20時台(日本時間)
出発・帰着 2026年10月6日〜10月8日
出発地 羽田空港
到着地 那覇空港
人数 大人2人・1室
日数 2泊3日
比較対象 JTB、HIS、日本旅行、楽天トラベル、じゃらん

同じ検索条件でも、ホテル、食事、レンタカー、特典まで完全に同じ商品はありません。そこで各社の検索画面で内容を確認できた代表的な1商品を選びました。表示金額は各社全体の最安値ではなく、同じ条件で確認できた具体的な商品の観測価格です。

5社の表示価格と主な内容

旅行会社 2人総額 1人あたり 代表商品・ホテル 主に含まれるもの
JTB 115,400円 57,700円 ロワジールホテル那覇・朝食付 ANA往復、2泊、朝食
HIS 114,400円 57,200円 自分でつくる沖縄旅・ホテル選択制 スカイマーク往復、2泊、朝食、レンタカー
日本旅行 83,600円 41,800円 本部グリーンパークホテル・朝食付 往復航空券、2泊、朝食
楽天トラベル 166,400円 83,200円 グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート ANA往復、2泊、夕朝食、ラウンジ、対象アクティビティ
じゃらん 84,000円 42,000円 ホテルアクアチッタナハ・朝食付 ANA往復、2泊、朝食

※HISは10月6日のカレンダー表示額で、ホテルと便の最終選択前の目安額です。 ※楽天トラベルは調査時に11,000円分のクーポンが自動適用された表示額です。適用前は177,400円でした。 ※じゃらんには4,000円クーポンの案内がありましたが、上表はクーポン獲得・適用前の表示額です。

2泊3日の工程に分けると違いが見える

凡例は「含=商品代金に含まれる」「別=別途必要」「選=選択後に確定」「未=調査画面では確認できない」です。

工程 JTB HIS 日本旅行 楽天トラベル じゃらん
羽田→那覇
那覇空港から宿へ 含※
1泊目
2日目の朝食
現地での移動 含※
観光・体験 一部含
2泊目
3日目の朝食
宿から那覇空港へ 含※
那覇→羽田

※HISは全日程レンタカーと空港・営業所間の送迎を含むプランです。ホテル玄関までの送迎という意味ではありません。

まず見えたのは「安い理由は一つではない」ということ

1. 日本旅行は最安表示だが、ホテルは本部町

今回の表示価格で最も低かったのは日本旅行の83,600円でした。ただし、宿泊先は那覇市内ではなく沖縄本島北部の本部町です。

北部観光を目的にする人には便利ですが、那覇空港からホテルまでの移動費と移動時間が別に必要です。「商品代金が安い」と「旅行全体が安い」は、ここで分けて考える必要があります。

2. JTBとHISはほぼ同額でも、レンタカーの有無が違う

JTBは115,400円、HISは114,400円で、差はわずか1,000円でした。

ところが今回確認したHISの商品には、全日程のレンタカーが含まれています。JTBの代表商品は那覇のホテルと朝食が中心で、現地移動は別です。

同じ11万円台でも、現地で車を使う人にとっては中身がかなり違います。ただし、HISの金額はホテル・便の最終選択前なので、予約画面を進めたときの最終額確認が必要です。

3. 楽天トラベルの高さは、滞在内容の厚さでもある

楽天トラベルは166,400円で、今回の5商品では最も高い表示でした。

その一方で、ホテルは残波岬のリゾート。夕食と朝食、エグゼクティブラウンジ、一部のホテル内アクティビティが含まれています。単に航空券と寝る場所を買う商品ではなく、ホテルで過ごす時間まで商品に組み込まれています。

観光地を多く回りたい旅行と、ホテル滞在を楽しみたい旅行では、同じ物差しで比べられません。

4. じゃらんは那覇泊で8万円台。ただし現地移動は別

じゃらんはホテルアクアチッタナハの朝食付きで84,000円でした。選択されていたANA便は、往路が15時25分発・18時00分着、復路が21時05分発・23時30分着です。

沖縄滞在は約51時間ありますが、到着後と帰る日の空港移動、滞在中の交通費は含まれていません。那覇市内中心なら公共交通、北部まで動くならレンタカーというように、旅行の目的で追加費用が変わります。

表示価格だけでは順位を決められない

今回の5商品を、安い順に並べるだけなら次の通りです。

  1. 日本旅行 83,600円
  2. じゃらん 84,000円
  3. HIS 114,400円
  4. JTB 115,400円
  5. 楽天トラベル 166,400円

しかし、この順位だけでは次の違いが消えてしまいます。

  • ホテルが那覇市内か、本部・読谷など郊外か
  • レンタカーが含まれるか
  • 朝食だけか、夕食まで含まれるか
  • ホテル滞在そのものを楽しめる内容か
  • 便の時間を選んだ後も同じ金額か
  • クーポンが実際に使えるか

つまり、沖縄旅行の予算は「航空券+ホテル」という一つの数字ではなく、移動、食事、滞在体験まで含めて読む必要があります。

比較して分かった、予約方法の選び方

5社を比較して分かったのは、最安値を探す前に「何をまとめて任せたいか」を決めた方が、旅行全体の予算を判断しやすいということです。

予約サイトを選ぶ前に、まとめたい範囲を決める

航空券・ホテル・レンタカーを一度に確認したい
→ この下のJcationで、現在の総額を確認できます。

沖縄専門会社のツアーとサポートを重視したい
→ この下の沖縄ツーリストで、現在のツアーを確認できます。

まだ条件が決まっていない
→ 先に「何泊・ホテル・レンタカー」の条件を整理してください。

航空券・ホテル・レンタカーをまとめて確認したい人

現地交通まで含めて総額を考えたい人は、航空券・ホテル・レンタカーをまとめて予約できる商品が候補になります。表示価格だけでなく、便とホテルを選んだ後の最終金額、レンタカーの補償内容まで確認してください。

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Jcationで現在の沖縄旅行代金を確認する

※Jcationは今回の5社比較とは別の選択肢です。予約時には、旅行日程と商品内容を入力した後の最終金額をご確認ください。

沖縄専門の旅行会社にまとめて任せたい人

料金だけでなく、沖縄旅行に特化した商品や現地企業のサポートを重視する人は、沖縄ツーリストも候補になります。

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沖縄ツーリストで現在のツアーを見る

※広告の成果対象は、沖縄ツーリストを初めて利用する方の対象ツアーです。宿泊単体など、対象外の商品もあります。

まだ予約先を決められない人

無理に予約サイトを決める必要はありません。まず、この記事の工程表を使って「レンタカー」「食事」「ホテルで過ごす時間」のうち、どこまで商品に含めたいかを決めてください。

沖縄旅行研究所メモ
予約作業を早く終わらせることも、沖縄で過ごす心の余白を増やす準備の一つです。

自分の旅行へ組み直す3つの見方

那覇を拠点に街歩きをする

那覇市内ホテルの商品を選び、空港からの移動と市内交通を追加します。レンタカーを借りない場合は、駐車場代や補償費用を抑えやすくなります。

那覇・中部・北部のホテルの違いを見る

北部の観光地を回る

本部町など北部のホテル、またはレンタカー付き商品が候補になります。表示価格に加え、車両代、補償、ガソリン、高速道路、駐車場を確認します。

自分の旅行にレンタカーが必要か判断する

リゾートホテルで過ごす

夕朝食、ラウンジ、プール、ホテル内アクティビティまで含む商品を候補にします。表示価格は高くても、現地で追加する食事や体験が減る可能性があります。

行程に合うホテルエリアを選ぶ

今回の結論

沖縄2泊3日の商品は、今回の観測では2人83,600円から166,400円まで開きがありました。

ただし、この差は単純な「安い・高い」ではありません。ホテルの場所、食事、レンタカー、現地体験、選ぶ航空便、クーポンなど、旅行の工程に含まれるものが違います。

まず表示価格を見る。次に2泊3日の工程へ分解する。最後に自分たちが必要なものを積み上げる。

この順番で考えると、安さに引かれて選んだあとに現地費用が膨らむことも、必要のないサービスまで含んだ商品を選ぶことも減らせます。

沖縄旅行研究所では、最安値を断定するのではなく、実際に売られている旅行商品を同じ条件で観測し、価格の中身を分解していきます。

最後に、予約画面で答え合わせをする

この記事の価格は、2026年8月2日時点の観測記録です。

実際に予約するときは、出発日、利用便、ホテル、食事、レンタカー、キャンセル条件を入力し、最終画面の総額で答え合わせをしてください。

一番安い商品ではなく、自分が沖縄でどんな時間を過ごしたいかに合う商品を選ぶ。それが沖縄旅行研究所の考える、後悔しにくい選び方です。

予約前に確認したいこと

  • 検索条件が大人2人・1室になっているか
  • 往路・復路の便を選んだ後も同じ金額か
  • 空港からホテルまでの移動手段があるか
  • 朝食、夕食、レンタカー、補償が含まれるか
  • クーポンの利用条件と期限を満たしているか
  • 予約最終画面の総額とキャンセル条件を確認したか

調査した公式ページ

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